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高坂晄(こうさかひかる)は、どこにでもいるような、正にモブキャラと呼ぶに相応しい高校一年生だ。
そんな彼がある日、学年一の美少女・早瀬結絵(はやせゆえ)から、「放課後に、A階段の踊り場まで来て」と、呼び出しを受ける。
地味な自分とは、全く縁が無いと思っていた早瀬からの突然の話に、激しく狼狽え戸惑った晄は、幼馴染の工藤秀(くどうしゅう)に相談し、その背中を押された。
勇気を振り絞って待ち合わせ場所に来た晄に、早瀬は、とある質問をしてきたのだった。
「ねえ……高坂くんと
工藤くんって、どっちが“受け”で、どっちが“攻め”なの?」
――と。
初恋の人に、幼馴染の親友との仲をソッチ方面に誤解されてしまったヒカルだったが、だからこそ、憧れの人と接点を持つ事が出来た。しかし、シュウとの仲を否定してしまっては、彼女との縁もそれっきりになってしまうだろう……。
そう考えたヒカルは、シュウと相談の上で、『早瀬の誤解の通りに、ヒカルがシュウに片想いしている体を演じつつ、自然にその誤解を解き、何時の日か彼女に告白する』事にしたのだが、その前途は実に多難であった――。
想い人に、とんでもない勘違いをされてしまった凡庸な高校生と、そんな彼を取り巻く様々な人間達が巻き起こす、すれ違いラブコメ、ここに開幕!
*2019年12月6日より、ノベルアッププラスでも掲載を始めました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 13:05:21
624063文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2139pt 評価ポイント:1327pt
ちょっぴりテンション低めで暗く見られがちな少女、黒霧御崎。異世界転生の際、彼女は前世の姿のままでの転生だけを望んだ。普通に生きつつ、可能な範囲で誰かの力になる人生を送るのが彼女の願いだったのだ。
しかしその時の彼女は知らなかった、その『前世の姿のまま』という選択が何かとトラブルの種になるという事を。ついでに自分のコミュ力がド底辺な事も……
……これは基本的にはマトモながら時々残念でマイペースな少女がトラブルを起こしつつ引き寄せつつ巻き込まれつつ、周囲のいろんな女の子(とオマ
ケの野郎)達とのんびり生きるグダグダなおはなし。
※ノベルアップ+様でも公開中です。だって百合フェアやってたから……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 00:23:40
655466文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2007pt 評価ポイント:743pt
オレこと進藤優也は、クラスメイトの女子が浮かべた笑顔に一目惚れした。
しかし、その子に告白しようと下駄箱にラブレターを入れるという古臭い手段を使ったのが運の尽き。人の気配に気付いて確認を怠ったせいで、間違えてギャルの鞍馬綾音の下駄箱に入れてしまったらしい。
誤解を解こうとするが、ラブレターを読んだあいつは前々からオレのことが好きだったようで、これを機会に絶対振り向かせて恋人になるとまで宣言してきやがった。
大体、オレはお前のことをよく知らないし、いくら誘惑してこようと無駄…
…あれ? 積極的なアピールをされるのが満更じゃないオレがいる?
恋愛ものの主人公は、どうして誘惑してくるタイプのヒロインに陥落しないんだよ!?
そんな感じで、全力で誘惑してくる鞍馬と押し切られそうなオレの、紆余曲折気味なラブコメである。
1月4日、両視点完結。現在、続編となる恋人編を考案中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 20:42:28
359234文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1310pt 評価ポイント:674pt
転生したら美少女になっていたオッサン。
どうやらオタク、中年、童貞の三重苦を抱えたまま死んでしまったらしい。今世こそは可愛い彼女がほしいと意気込むが、何故か女の子からは避けられてしまう。
こうなったら同じくモテない協力者を作るしかない。
キラキラしたイケメンの王子など論外だ。
周囲に誤解を与えながら暴走する転生美少女オジサンと、それに巻き込まれる冴えない青年のラブコメ。
※最終的にはNLですが同性愛表現が含まれます。
最終更新:2020-12-18 20:09:38
68576文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:514pt 評価ポイント:318pt
アイリスは精霊のいとし子と呼ばれる伯爵令嬢。
カージナル王子の婚約者候補の一人だが、なぜか卒業パーティーで婚約破棄を宣言され、戸惑いながらも誤解を解いていく話。
最終更新:2020-12-16 23:17:40
9366文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:25852pt 評価ポイント:22872pt
主婦と生活社様からの書籍版2巻の発売が10月30日に予定しています! 詳しくは活動報告にてイラストと共に掲載中!
戦乱渦巻く狂気の時代に、海を、空を、大地を、神々すら焼き尽くし、《滅びの賢者》、《破壊神》、《炎の悪魔》と恐れられ、世界の滅亡を目論んだシルヴァーズは勇者や魔王、神々を筆頭とした世界最強の猛者たちによって時空間の狭間へと封印される。
「いや、世界の滅亡とかそういうの全部誤解なんですけど!?」
…………が、それは全てシルヴァーズが子供の頃に受けた呪いが原因である、勇
者や神々たちの盛大な勘違いだった!
本当はただの隠れ村の村人に過ぎず、呪いによる勘違いのせいで最強にならざるを得なかった彼は時空間の狭間をも焼き尽くして封印から脱出するが、そこは戦争が終わり、平和ボケに慣れて人も魔法も弱くなりすぎた4千年後。
棚ボタで呪いが解けて意気揚々と失った人生を取り戻そうとしたシルヴァーズは、リア充、高校デビューという言葉につられて、実力主義である賢者学校へと入学を果たすことを決意。
その際、彼は賢者学校の学長の娘で公爵令嬢なのに、なぜか超苛められている上に家族からもネグレクトを受けている少女、セラに一目惚れをしてしまう!
これは好きないじめられっ子を守り、学校でリア充青春生活を送ろうと目論む最強賢者の物語……なのだが、彼は究極の手加減知らずでもあった!
諸事情により、タイトル変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 17:57:42
314954文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:19538pt 評価ポイント:7412pt
作:綾 雅(りょうが)
ハイファンタジー
完結済
N2736GH
愛と美を司る女神ネメシアの聖女に選ばれたクナウティアは、全力で抵抗した。聖女なんて絶対に嫌! 家に帰りたいのだ。あまりに暴れるため縛り上げた行為が、誤解の発端だった。
激しい抵抗を見せる彼女は、王太子殿下と共に王宮へ向かう。その途中で【聖女】という役目と肩書を完全に誤解する言葉を聞いてしまう。誤解が誤解を呼び、互いに勘違いが積み重ね……。そんな中で聖女は魔王に誘拐された!
破天荒なクナウティアに(物珍しさから)惹かれる王太子と、(魔族安泰のために)乱入した魔王が彼女を政
治的な意味で取り合う?
圧倒的な言葉の足りなさと思い込みが招く『誤解』と『勘違い』をお楽しみください。
※誤解表現多数の勘違い聖女ファンタジーです。
【同時掲載】アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+
2020/06/11……エブリスタ「ファンタジー」16位
2020/06/11……マグネット「ブックマークランキング」3位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 21:36:22
178869文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:1628pt 評価ポイント:852pt
「悪役令嬢のダリル様には、修道院がお似合いだわ」そう呟いた男爵令嬢は、嫣然と微笑んでいた。男爵令嬢アイナに婚約者を奪われ冤罪をかけられ、修道院に入ったダリルはそこでもあらぬ誤解を受けてしまう。やがて追放先で追放されるというおかしな事態になりつつも、彼女はたくましく生きていく。「悪役令嬢とは一体何なのでしょう……?」そんな疑問を抱えながら。
最終更新:2020-10-14 11:15:36
14784文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6164pt 評価ポイント:5610pt
勘違いが誤解を生み、今、少年の生死をかけた夏が始まる。
最終更新:2020-10-04 17:07:13
2547文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:168pt
海と精霊と生きる町ホルトレーアに住むハーフドワーフの少女・エレン。ある日、行きつけの大衆食堂・金のうさぎ亭の女将から紹介されたのは、ノーマという声が出せない美しい女性だった。ノーマは言葉を文字として浮かび上がらせる魔法道具を使用し、次第にエレンと仲の良い友人となっていく。
エレンの心が変わったのは、彼女が人生初の彼氏に「女として無理」とフラれてしまった時。傷心の際に慰められ、とろけるような笑顔で「エレンちゃんは可愛いよ」と言われたエレンはすっかり彼女に心を奪われてしまった
。
勘違いだ。誤解だ。何度も自分に言い聞かせた。けれど会いたい気持ちは抑えきれず、今日も今日とてエレンは金のうさぎ亭に入り浸る。
しかしそんなある日、親戚の子供が何やら海辺で起きているらしい事件の話の持ち込んできて――。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
この小説はカクヨムにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 21:28:27
62478文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:108pt
異端の魔法使いに嫁として召喚された馬好きの大学生、相原紬。
しかし、この世界は髪の短い女性がいないようで、ベリーショートだった紬は男性だと勘違いされてしまう。その誤解はあえて解かず、もとの世界に還してもらおうとするがそのもくろみは失敗。魔法の世界なのに魔法が使えない紬は、こりゃ役に立たないと奴隷として売りに出されてしまう。
紆余曲折し、魔法の使える馬が名産の国に保護された紬だが、
そこで出会ったのは何でも魔法でできてしまうエリート魔法使いエーディスだった。
性別を偽ったままエ
ーディスと暮らし始めた紬は、自分にできることを求め馬の厩舎で働き出す。
魔法至上主義の世界で、魔力のない紬は生きていけるのか。そして、もとの世界には果たして戻れるのか。
途中から恋愛要素が濃くなってきます。
乗馬の話題がちらほら入り込んできそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 08:28:52
359887文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:958pt 評価ポイント:488pt
ある時は魔物に襲われた姫を助け、ある時はエルフの森にかけられた邪悪な魔導師の呪いを解き、またある時は教会の大司教に化けた妖魔を倒した剣士、ロウ・マキシダン。信じられないほどの短期間に幾つもの難事件を解決し、勇名を馳せた稀代の《英雄》である彼は、ほんの数ヶ月前まで無能剣士のレッテルを貼られ、幼馴染みであり恋人のミサ・ワッケイン以外には誰からも相手にされないような低級冒険者だった。そんなある日、信じていたミサにすら裏切られた彼は、その深い絶望によって眠っていた“力”を目覚めさせる
。新たな仲間を得て《英雄》として活躍を重ねていくロウと、彼を追うミサ。二人の迎える結末とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 19:00:00
22745文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:18866pt 評価ポイント:15274pt
魔族の姫、アリス。
最近、人間の冒険譚(特に男同士の友情や友情以外の感情表現を含む物語)に誤解と憧れを抱き始めているお年頃の女の子である。
そして迎えた誕生日、願い事に魔王である父へ(内心は秘めつつ)人間の街へ行ってみたいとおねだりする。
貴人である立場から三人の王子である兄弟たちから反対されるも、魔王は乳兄弟であるヒビキが同行するならば良しと許しを出した。
そうして魔王の姫アリスは憧れの冒険者ライフへと期待に胸を膨らませる一方。
乳兄弟にて護衛兼世話役を任せられたヒビキ
の、人間の街にて正体を隠しつつも、アリスの期待通りの冒険をマッチポンプする多忙な日々が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 11:00:00
286996文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:391pt 評価ポイント:195pt
「わたし、じゃない、わたくし、シャル、じゃなかった。アシル殿下の婚約者(悪役令嬢)として、しっかりお役目を果たしてみせますわ!」
「何で言い直した?」
「それが王太子殿下の婚約者(悪役令嬢)であるわたくしの役目ですもの!(エッヘン!)」
そんな悪役令嬢を目指すぽやぽや天然勘違い暴走侯爵令嬢と婚約者溺愛王子と巻き込まれ男爵子女の話。
「貴様、男爵家の娘の分際で俺のヴィーに付き纏うとはいい度胸だな」
「違います! 誤解です! むしろ私が付き纏われている側ですって!」
「黙れ、
ヴィーを誑かす女狐が!」
「キャー!」
「逃がすか!」
「まあ! ルシンダさんったら! 淑女がそんな風に走るなんてはしたないですわよ! メッ! ですわ! お待ちなさいなー!(トテトテ)」
「ああ、ヴィー。そんなに走ったら危ないだろ。転けて怪我でもしたらどうする」
「きゃっ。離して、シャル。じゃなかった、アシル殿下。わたくし、あの方に淑女としての心構えを指導しなくてはなりませんの!」
「わざわざヴィーが気にかける必要なんてないだろ。あの娘のマナーが無様で目障りなら、適当にマナー講師を用意するから」
「駄目よシャル。ルシンダさんの相手は、王太子殿下の婚約者(悪役令嬢)であるわたくしの役目なの。だから離してちょうだいー!(ジタバタ)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 22:47:35
89945文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:3286pt 評価ポイント:1502pt
人並外れた明晰な頭脳と身体能力を併せ持つ、真木綾人。
しかし彼は、高校一年生の冬に起こったある事件をきっかけに、人間関係に関する記憶を失うことになる。
失った記憶とともに、対人関係の経験値の全てがリセットされてしまったことで、その高い能力に対してアンバランスな、ポンコツコミュニケーション男になってしまった。
仕切り直しの高校生活、やり直しの一年生。
入院中に知り合った伝説のホスト「ツバサさん」と、カリスマ経営コンサルタント「緒濱さん」。二人の名言・迷言を胸に、
真木君は「人間関係」という名の迷宮の踏破に挑む。
同級生となった兄思いの妹のためにも、まともになろうと奮闘する日々。
……であるはずが、その真剣な思い反して、誤解が呼ぶ誤解により数々のトラブルに巻き込まれる彼は、ナース好きの妹萌え、男女を問わぬ総攻めにして、教師までを手玉にとる学園の影の支配者となっていく?
恋と苦悩と勘違いとに彩られた、真木くんの受難の青春ラブコメストーリーです
※「カクヨム」同時掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 14:04:26
20835文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「使えねえ奴の味方する気にもなってよ、この化物がぁっ!キメーんだよ!」
主人公タクトは幼なじみに紹介してもらいSランクパーティ『グラントホルダー』に6人目として入った。最初は類まれなSSSランク固有スキルを2つ持つという特殊な能力を評価されていた。しかし元々のステータスはFランク相当止まりであり、固有スキル『倍増』でステータスを2倍にしてもたかが知れている。さらに固有スキルのランクはレア度であり強さを表すものではないため『変身』を使ってもゴブリンにしか変身できなかった。そのせ
いでパーティ仲間からはいじめられ放題だった。罵声や馬鹿にされるのは当たり前、暴力受けたり分け前の給料がなかったりした。そんな中、タクトは唯一味方だと信じていた幼馴染に殴られてその本心を知る。その場で首を言い渡され、タクトはパーティを抜けることとなった。次のパーティを探して職にありつこうと思ったが大して強くないことを考えるとまた同じようにいじめられることが容易に想像できた。傷心仕切っていたタクトにそんな力も湧いてこず、タクトはその日傷心を癒すために流浪の旅に出ることにした。
タクトはその旅の途中でいろいろ試行錯誤し、自分のスキルについて誤解があったことを知る。するとみるみるうちに強くなり、ステータスはカンスト級になり、スキルレベルも上がり最強の一角となる。
旅の途中でいろんな人に出会い、その力を使って自分のような境遇の人や不遇な人を助けながら生きていくスローライフ、ここに開幕!
※ゆっくり気ままにざまぁしていきます。
日間ランキング141位載りました!(総合)ありがとうございます!
日間ランキング37位載りました!(ハイファンタジー)ありがとうございます!
(誤字報告ありがとうございます!大変助かります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 16:38:51
57273文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2116pt 評価ポイント:1036pt
陰キャな高校3年生の兵頭貴斗は隣の席の美少女孔雀小路柚姫(くじゃくこうじ・ゆずき)が自分に気があると思い込んで告白したが、単に窓の外を見ていたと知らされてショックを受ける。
彼女は窓の外には目の前の木に小鳥が2羽止まっており、1羽がもう1羽に虫を渡している所を指さし、
「あんな小鳥でも相手にプレゼントをしているのにあなたは手ぶらなの?」
「ああやって相手の好きなものを渡すとかすれば、あんな関係になれたかもしれないのにねー」
と言ったところ、いきなり2羽が交尾を始めてしま
う。
彼女は彼が『プレゼントをもらったら交尾できる』と思ってしまったと誤解し、彼から助けられたことを何とか『交尾の代わりになること』で返そうとするが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 10:57:05
6661文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:124pt
政略結婚させられるのは、騎士フィラントと貧乏子爵令嬢エトワール。
2人の結婚にて、フィラントは子爵位を得て更には伯爵位を与えられます。そして騎士団副隊長と領主側近の座に就きます。フィラントにとって予想もしていなかった事態です。おまけに結婚相手はフィラントが探し回っていた娘でした。とんでもない褒賞です。
戸惑いつつも喜び、浮かれたのもつかの間、フィラントは少々誤解して、こう考えました。
「自分は野蛮な騎士だと思われている。ビクビク怯えられて既に嫌悪の対象みたいなので
、そんな相手に口説かれるなど可哀想。口説くのは禁止」
エトワールに怖がられていると思ったフィラントの目標はとても小さいものでした。
——いつか、エトワール令嬢と談笑したい。
彼はどちらかというと悲観的で、欲にも乏しいのです。エトワールをそれはもう宝物のように大切にしようと決意します。
一方、妻になるエトワールはフィラントの事をこう思いました。優しくて格好良い人が結婚相手だなんて幸運。しかし、彼に想い人がいるとは残念。フィラントの想い人が自分だと気がつかない彼女は、対抗心を燃やしてフィラントと親しくなろうと奮闘します。
最初から両片思いの成り上がり騎士と貧乏子爵令嬢。2人の出会いと新婚生活のお話です。
互いを誤解しながらも、すれ違いながらも、仲良し生活を始める2人。
しかし、新婚生活に陰謀の影。二人は騒動に巻き込まれ、振り回されながら、理解と絆を深めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 17:25:47
504602文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:5601pt 評価ポイント:1403pt
作:じりゅー@挿し絵は相関図
現実世界[恋愛]
完結済
N9111EX
※挿し絵は相関図です。
城津照矢は普通の男子高校生だ。
漫画でよくあるような異能も無ければ、世を驚かせる超能力も無い。
そんな彼の靴箱に入っていた一通の手紙。
差出人不明で内容は呼び出しということから、ラブレターであると推測、ついでにとある根拠から彼はノコノコと指定された場所へ向かう。
そこに居た少女は、その容姿から学校で評判の美少女、広西麗だった。
が、彼女もまた一通の手紙を持っていた。
「これを書いたのは貴方?」
「違う、俺じゃない。」
彼と彼女はしばらく待ち続け
たが、二通のラブレターの差出人は現れなかった。
その後、紆余曲折あって付き合っていると学校中から勘違いされる二人。
果たして、この大きな誤解を解くことは出来るのか? ラブレターの差出人は誰だったのか?
一応現代を舞台にした恋愛小説を目指して書いています。ラブコメは苦手でも頑張って書く所存でございますはい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 21:37:02
172373文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:36pt
北西の国でのお話。王子様と一般庶民の恋物語。
流星国、第二王子レクスは三つ子の真ん中に生まれました。
レクス王子の兄、第一王子は大蛇連合国に名前を轟かせています。容姿端麗かつ、あらゆる才能に秀でていて若手社交界の中心人物です。
レクス王子の妹、第一王女は大蛇連合国一美しいと呼ばれる美少女です。人懐こくて、優しく、とても可愛らしい方です。連合国内の王女達の中心には、いつも彼女がいます。
そんな間に挟まれる、二人に比べると地味なのがレクス王子です。
兄と妹の輝きに負ける
ものか、同じように素晴らしい者になろうと、とても励んでいます。
真面目で誠実、剣を握れば強く勇ましく、優しくて慈愛溢れる素敵な王子様。しかし、その評判は本人には中々届きません。なにせ、兄と妹が派手過ぎるからです。
一八歳成人になる直前のある日、レクス王子は他国の娘と知り合いました。異国の小さな村から観光に来たという、薬師の娘です。
レクス王子は一瞬で恋に落ちました。自己成長を促してくれる、運命の女性との出会いです。
ただ、レクス王子はかなりの鈍感。おまけに思考の偏った勘違い男。
自分の初恋に気がつかない王子は、相手や周囲をぶんぶん振り回します。恋する相手に、妙な誤解も与えてしまいます。
果たしてレクス王子の初恋は実るのでしょうか? もちろん、実るのです。これは恋物語ですから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 19:00:34
223529文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:632pt 評価ポイント:260pt
北西の国でのお話。お姫様と王子様の恋物語。
コーディアル姫は謎の病で、美しいとはいえません。肌は固くてぼこぼこ。それから浮腫み。全身、腫れているように太くて丸いのです。
しかし、彼女はそれはそれは美しい心を持った、とても優しい女性です。醜いからと、多くの者に誤解をされていますが、近くで彼女に仕える従者は皆揃ってコーディアル姫を大切に思っています。
ある日、コーディアル姫は隣国の皇子と知り合いました。優しく、賢く、凛々しく、逞しい、とても評判の良いフィズ皇子です。外交問題の
解決と、貧しくて苦しんでいるコーディアル姫の領地に同情した彼はコーディアル姫と政略結婚することになりました。
と、コーディアル姫は思っていますがそうではありません。
「あの姫は、私にまるで興味を示してくれなかった」
「私の周りにはロクな女がいないと思っていたが、逆だ。私がロクデナシだからだ。あのような娘、直ぐに良き婿を迎えてしまう」
「とにかく、先に妻にしておかないと奪われてしまう」
こうして、自分なんかが男性に恋をされるとは全く思っていないコーディアル姫と、勘違いばかりするフィズ皇子の夫婦生活が始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 16:01:09
121876文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8980pt 評価ポイント:4314pt
メーフィリアは貴族令嬢である。王国の辺境貴族故に、謀略闘争や政略結婚とは無縁な悠々自適の生活を送ってきたが、ある日突然領地は王国の宴会の開催地として指定されてしまう。
見たことも聞いたこともない、有力な貴族たちが集まる。
しかしそんなことはどうでもよく、宴会の珍しい料理に思いを馳せる彼女であった。参加するも、ひたすら食べ物に夢中なメーフィリア。
宴会は無事に終わり、メーフィリアも疲れたため部屋に戻り眠りにつくが、翌朝起きると、どういうわけか裸になっていて、そして隣に
は同じく裸の男がいて、そいつはなんと――!?
_
週に最低二、三回投稿。金曜の夜は必ず一回投稿します。キーワードは、物語に応じて一枠微調整する場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 17:03:38
181028文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:3915pt 評価ポイント:1675pt
自身がコミュ障なのではと思った主人公。現状打破のためにネットゲームで人付き合いを覚えようと試みるがゲームのさなか、ゲームのキャラのまま異世界へと転移してしまう。ネットゲームでの交流どころか異世界の人々と直接交流せざるを得ない状況に置かれてしまった主人公を助けるのは、人付き合いにワンクッション置こうと付け焼刃で始めた寡黙キャラのなりきり、所謂ロールプレイ。だが、言葉が足りないがゆえにこれが誤解を生んで、事態は思わぬ方向に転がってゆく。なお、作中にパンジャンドラムは登場しません、
たぶん。(インパクト目的とイメージ的なモノです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 05:41:59
4186文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
エルフェはごく普通の少女だった。しかし戦争によって弟と二人きりになってしまい、慎ましくも幸せな日々を過ごしていたが、ある日弟が亡くなってしまう。傷心のエルフェは亡き弟の欲しがった高価な本を買うべく貯金に励んでいた。
そこへ耳に飛び込んできたのは「魔王」が復活したとの噂。危険な偵察隊の任務に着けば大金が得られると聞き、エルフェは、男装をしていざ魔王城へと乗り込む。
しかし、何故かそこで人外達から可愛がられてしまい…?
勘違いと誤解と溺愛のすれ違い人外異種間(近親相姦含む)逆ハ
ーコメディです。設定は全て適当な初心者小説です。
(※男装している為、BLのように見える場面もありますが、中身は男女の恋愛のみです)
自分の読みたいシーンを短編で書き殴るだけになると思うので、特に大きなストーリーはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 16:59:02
28699文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:17pt
銀髪に赤目と、祖母譲りの見た目の麗しさで、世間から奇異の目で見られていることを気にしている鷺宮成海は、高校二年生に進級して初めての登校でトラブルに巻き込まれてしまう。道を間違えて中等部へと向かってしまった成海はそこで、生徒会副会長にも関わらず風紀委員長と呼ばれている千ヶ崎雅と出会う。右曲左折あり、彼女から不審者のレッテルを張られた成海は逃げるようにその場を後にした。
彼女に会うのも最後だろうと考えた成海だったが、中高合同の部活動勧誘会に手再会を果たす。初対面の時と同じ
ように、険悪な仲になる二人だったが、そこに顧問の先生である尼野拳が戻ってきて沈静化するかのように思えた。しかし、そこで分かってのは、雅が拳の許嫁であるという事実だった。
ある放課後、雅は想い人の拳に恋文を出そうとするが、自分に届いた手紙だと勘違いした成海が持って帰ってしまう。他人には見られたくなかった想いを見られた雅は、それを見たやつを消すべく、成海の母が営んでいるバーに襲撃をかける。こぶしを交えた二人は話し合いの末誤解を解くことに成功し、家出してきたという雅を居候させることになる。
なし崩し的に同棲を始めた成海と雅は、様々な手段で拳と雅の外堀を埋めようと画策していくが、二人がそろってドジだというのが災いしうまくいかない。それでも、がんばろうと二人がしていく中で「あの二人は付き合っているのではないか」といううわさが流れてしまう。周囲に誤解を生んだことを知った雅は責任を感じて、成海のためにこの関係をなかったことにしようとする。そう切り出されたとき、成海は何も言えなかった。
拳へ告白することには成功した雅だったが、その時に盛大にフラれてしまう。それを同乗した成海は一度彼女に手を伸ばすが、雅の予想以上の過去の暗さを知り、それ以上人の心に踏み込むのが怖くなり逃げてしまう。拳からも雅との仲を心配され始めた成海は、自暴自棄になるようにどこかに行こうとしていた。そこに雅が現れる。一度は彼女の伸ばしてきた手を振り切ってしまうが、決死の覚悟で挑んできた雅によって彼女との関係が戻ることになる。成海はこの時、雅が自分の中で必要不可欠な人物になっていることに気づき、恋心に近いものを抱いていると自覚するが、体面的なことを考えて、それを隠し通すことを決めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 22:05:16
71170文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
正月気分も一段落、ニホン国高官、ガース長官は新春のお茶会企画に浮かれていたが、ジエータイ宇宙部門創設、隊員募集のポスターに度肝を抜かれる。SFアニメと勘違いされかねいポスターはなんとアベノ総理、アトウダ副総理のお気に入り。なんとか採用をやめさせようとするガース長官だったが、アベノ総理もアトウダ副総理も宇宙部門について多大なる誤解をしており…
最終更新:2020-01-15 20:40:36
3170文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
「お客様には、死んでいただきます」
それは全ての終わりであり、始まりだった。
超美人な巨乳ショップ店員に乗せられて、残りの人生と引き換えに最新鋭スマホに機種変した、冴えない営業マン甲斐次郎。
その魅惑のおっぱいに見とれている間に、なんとまさかの死刑宣告!?
超最新鋭スマホを片手に異世界転生した次郎。
目の前には、また蠱惑のおっぱいが揺れていて……。
「だって、カイ様は、閃光の魔術師様なのでしょう?」
心に深い傷を負った美少女サヤ。何かを勘違いして
ないか?
「マスターは、あたしの胸やお尻を触ったんです! 思いっきり!」
クソ生意気な妖精ミュウ。いやいやそれは誤解、むしろ曲解。
「あなたは、あの伝説の、ピクシーオーナーだったのですね……!」
生真面目な美少女ロリエルフ、シェライア。そんな真剣に間違えないでくれ。
人間、妖精、エルフ。そして人魚、獣人……。様々な種族に勘違いされ、
何故か伝説の英雄を掛け持ちさせられることに。
次郎は彼の得たチート能力で、英雄の掛け持ちをこなせるのか?
それとも、いっそのこと、世界を征服しちゃうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 08:37:16
603760文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:465pt 評価ポイント:93pt
イケメン婚活アドバイザーと美人婚活女性が出会う恋愛、会話劇なストーリー。短編。
イケメン婚活アドバイザーは恋愛経験は豊富ではないものの、結婚相談所会社社長の息子である。仕事として独身女性と模擬デートをしたり、アドバイスをする立場にある。ここの会社のウリは、模擬デートであり、男性には女性のアドバイザー。女性には男性のアドバイザーがつくということになっている。
客として現れた美人で婚活中の女性は、恋愛経験がなく、結婚するために必死なのだが、美人であるがゆえ、誤解されてしまう。
男性視点、女性視点から、2つの角度から同じストーリーを追っていく。
イケメンアドバイザーは美人客をアドバイスの必要のない客だと思い込み、高飛車で男慣れしている女性だと勘違いしながら接する。なぜ見合いをしようと思っているのか理解できずにいる。
美人客は男性アドバイザーを女慣れした男だと思い込む。客だから優しく接しているだけで、自分のような女性には興味もないのだろうと思いながら、必死に婚活手順を学ぼうと四苦八苦する。
男性サイドの美人女性の誤解。
女性サイドのイケメン男性への誤解を楽しんでほしいと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 17:40:03
11784文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:8pt
朝永彩加はゲーマーの男子高校生である。
彼の朝は多くのソシャゲのログインとデイリーから始まる。
昼は学業に勤しみ、家に帰るとPCでゲームをする
趣味は読書、料理である
ちなみにゲームは生活の一部なので趣味には含まれない。
好きなものは幼馴染だが、昔に少しばかり間違ってしまった
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
色見奏は女子高生である
彼女の朝はストレッチから始まる
昼は学業に勤しみ、家に帰るとアニメを見るかゲームをする。
趣味は読書と運動である。
ちなみにアニメは生
活の一部であるため趣味には含まれない。
好きなものは幼馴染だが、少しばかりの誤解が解けないでいる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
朝永彩加は色味奏の事が好きだと自覚したのは、奏が男バスの先輩と付き合っていると噂が流れた時
その噂はタチの悪いデマだったのだが、朝永彩加はそのタイミングで運悪くインフルエンザにかかり、奏への想いの悩みから一年間家に引きこもりになる。
気持ちの整理がある程度できた一年後、勉強はできた彼は進学校の睦崎東高校へと入学する
東高へ入学したのは彼だけでなく、幼馴染の奏も同じだった。
歩み寄ろうとする彼女と、一歩の距離をおいておきたい彼の高校生活のお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 00:03:25
10350文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
悪女と名高いテーベ=ティヴァイン伯爵令嬢。
社交界の花、そして未来の王妃として期待されていた彼女はなぜ豹変したのか。
なぜアネス・トローレルを害し、不貞を働いたのか、そして彼女はなぜ自害してしまったのか。
謎の多いテーベ=ティヴァインの真実を知るのは、死んでしまった本人だけ。
これは一人の少女の身に起きた、悲しい恋の物騙。
※何があろうとバッドエンドです。苦手な方はお引き取り下さい
最終更新:2019-07-14 13:45:57
38086文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:220pt
アーセナブル家の嫡男「シャズア・アーセナブル」には、誰にも明かせない秘密がある。ディシディア・ストーリーというRPGの世界に転生した、いわゆる転生者だという秘密だ。
転生先の「シャズア」は、主人公のアムルに逆恨みし、あの手この手で始末しようとするも、最終的には魔族に利用されて自滅するという非業の最期を遂げる。それを回避するために、アムルとも友好な関係を築いた。
全ては順風満帆に進み、ハッピーエンドまでアムルを導くだけのはずだった。
──そう、ディシディア・ストーリーきって
の悪役令嬢が現れるまでは。
スワン家の令嬢「アウラ・スワン」には、誰にも明かせない秘密がある。ディシディア・ストーリーというRPGの世界に転生した、いわゆる転生者だという秘密だ。
転生先の「アウラ」は、ヒロインのレイシアに嫉妬を募らせ、あの手この手で始末しようとするも、最終的には魔族に利用されて自滅するという非業の最期を遂げる。それを回避するために、レイシアとも友好な関係を築いた。
全ては順風満帆に進み、ハッピーエンドまでアムルを導くだけのはずだった。
──そう、ディシディア・ストーリーきっての悪役貴族が現れるまでは。
互いが転生者だと気付かない上、裏切者だと決めつけ、一挙一動をいちいち深読みし合う。
そんな虚しい心理戦を繰り広げる男女が、最終的に結ばれるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 16:00:00
52941文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:960pt 評価ポイント:646pt
これは、世界的に有名な「西遊記」のお話をモチーフにしたお話です。
海の底の国で、唯一人間の足を持つ娘が、自分の父親の命令で、陸に上がり、
東にあるという、天界を目指す旅のお話。
・・・のはずが、海の魔女のお節介で、(河童に似た少年)の姿になった主人公が、行く先々で、
可愛がられ、それ故、妖怪達に(三蔵法師)と勘違いされ拐かされ、本物達に助けられ、
守られながら、何故か西にあるという、天竺に行くことになるまでのお話です。
(注)お話だけが先に浮かんだので、題名が決まっていません
。後日、いいのがあれば変更します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 07:00:00
218752文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:40pt
僕の最愛の婚約者から、突然婚約破棄を言い渡された。
えっ、嘘だよねっ?
勘違い思い込み婚約者の誤解を解くべく、第五王子ロベルト、がんばります!
※他サイトにも掲載中です
最終更新:2019-02-11 02:11:55
8734文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:3458pt 評価ポイント:2632pt
異世界に飛ばされた主人公がウサギ耳獣人に助けられて、なぜかプロポーズしたと勘違いされる話。長編の導入っぽい話ですが、反応次第で続けます。
最終更新:2018-12-24 21:46:24
2049文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:42pt
突然異世界イノグランドへ放り出されたちょっと口下手でコミュ障ぎみな少年ツカサ。
彼はその地を十年前に救った『サムライ』と呼ばれる伝説の戦闘集団。その再来と勘違いされてしまう。
人々に頼られてしまった刀も持ったことのない平凡普通の少年は、そんな状況から逃げ出そうと必死に行動するものの、動けば動くほど無敵のサムライと誤解され、確信され、サムライすげえと人々に敬われ、悪党には強すぎると恐れられてゆく。
これは、そんな彼が剣と魔法のファンタジー世界から元の地球へ帰ろうと奮闘す
る、カンチガイサクセスストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 21:00:00
1852151文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:16007pt 評価ポイント:6381pt
何気ない日常会話も目を閉じて聞くと、なんだか卑猥に…
そんなシチュエーションを集めてみました。
最終更新:2018-11-04 23:55:23
16722文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
重要:当小説はダークシリアスの皮を被った勘違いコメディーです。
ヒーラーになるべく実家を捨てた一人の少女、しかし運命のいたずらか
仲間を失い、住む家を失い、生活すら儘ならなくなった少女が最後に頼ったのは
己の血筋に刻まれた、忌むべきネクロマンサーの力だった…。
(あらすじに致命的な誤解が含まれる可能性があります)
梟悪 【きょう-あく】
性質が非常に悪くて、人の道に背くこと。また、その人。
最終更新:2018-11-04 20:20:46
108252文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校二年の秋本美晴(あきもと みはる)は、幼馴染みの桐ケ谷弘樹(きりがや ひろき)の事が好き。
二人は一日違いで生まれ、家も隣同士。
親同士仲が良く小さな頃からずっと一緒の、まさに幼馴染みの二人。
美晴は、いつかは弘樹と恋人関係になりたいと思っているけど、今の関係にも満足していた。
そんなある日、部活の後輩から弘樹との関係を詮索され、弘樹に告白したいと言う後輩に危機感を覚える。
売り言葉に買い言葉のようなノリで告白の練習をしているところを、運悪く意中の弘樹に見られてしまい、
自分が誰かに告白していたと勘違いされてしまう。
そのせいで弘樹から完全に拒絶されてしまった美晴。
美晴の想いは、一体どうなってしまうのか?
この物語は、拙作『消せない想いの行き着く先は』の秋本美晴視点の物語です。
お手数ではございますが、先に『消せない想いの行き着く先は』をお読みいただく事をお勧めします。
当作品に於いては、『あの時、美晴はどんな事を思っていたのか』を中心に描写しています。
どうぞ、ご堪能下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 17:13:26
13256文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:144pt
付き合って一ヶ月の彼女と友達の会話をうっかり聞いてしまった俺。
え、興味ない?どうでもいい?無理?
衝撃で固まっている内に、俺はどうやら明日振られることが決まったらしい。
芳野君の誤解と真相と、雨降って地固まった二人の話。
ベタです。
最終更新:2018-08-26 07:00:00
5790文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:37pt
第二王子は苦悩していた。愛しい愛しい婚約者から突然の「誰それとは結婚しないのか」宣言。待ってくれ、どこをどうしてそうなった。ヘタレな王子は婚約者の誤解を訂正すべく動き出す。少し前に流行った乙女ゲーム婚約者視点的風短編。
最終更新:2018-08-19 12:48:39
1696文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:469pt 評価ポイント:265pt
高校二年の桐ケ谷弘樹(きりがやひろき)と秋本美晴(あきもとみはる)は幼馴染み。
家は隣同士。誕生日も一日違い。
物心ついた頃からずっと一緒だった。
十七歳の誕生日を一月後に控えた四月中旬。弘樹は美晴に告白しようと決意する。
《 幼馴染みから 恋人へ 》
そんなステップアップを夢見ながら美晴の下へ向かう弘樹。
しかし、部活動中の美晴がいる体育館へ差し掛かった弘樹が扉の隙間から見たものは、夕暮れ時の体育館の中央で自分ではない他の誰かに告白する美晴の姿だった……。
これは、
思い込みの激しい少年と幼馴染みの少女の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 16:44:35
14278文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:479pt 評価ポイント:329pt
高宮古葉夢は喋らない高校生だった。
勘違いしてもらっては困るので予防線を引いておくと、喋れないのではなく喋らないのだ。より厳密に表現するならば、コミュニケーションの破棄を彼はしているわけである。
そんな彼の様子を健気にも塚原佐里は心配しているらしく、彼女に協力を頼まれて、僕こと柵メリサは、古葉夢を喋れるようにしてやるための作戦をあれこれ行使する羽目になったわけだ。羽目になったなどとまるで僕が嫌々につき合っているかのように誤解されてしまうかもしれないので、一応本音を吐露
しておくと、僕は古葉夢を更正させるための、またとない機会を得たのである。
これは過去に進む彼を助けるための、極めて利己的な物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 20:21:14
6742文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、アニータ・オルブライトはアドニス王国で三本指に入る侯爵家であるデューリー家の長女、ラヴィニア・デューリー様の侍女を勤めている。失敗はたくさんしてしまうが、お嬢様は優しいしとてもやりがいがある仕事だ。
ある日お嬢様がとんでもない発言をした。
「ところであなたとハロルドのお披露目パーティーはいつなのかしら?」
ん????
ハロルド・アリットセン様は王国内で一番権力を持つアリットセン公爵家の次男でお嬢様の婚約者であるはずだ。
どうやらお嬢様は私とア
リットセン様が婚約していると勘違いしているらしい。でもそもそも私はアリットセン様に嫌われているし、身分的にもありえない。
どうにかしてお嬢様の誤解を解かなくちゃ!!!
※初投稿です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 19:00:00
3952文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
主人公尾(お)鎌(かま)ミズキは、父の仕事柄転校が多い生活をしていた。高校一年生の冬、黒光山高校への転校が決まったミズキは、父の書類ミスにより、学校に新設された男女(オカマ)クラスへの所属が決まってしまう。
黒光山高校は年々増えるオカマの需要に応えるべく、教育改革と称して校舎に新たなクラス――男女クラスを取り入れた学校である。校舎はA、B、C棟という三つの棟に分かれており、教育改革に伴ってそれぞれ男子、オカマ、女子専用の棟として機能している。
男女クラスを仕切るラ・
フランスというオカマに引きずられて、嫌々ながらも男女クラスに入れられるミズキ。そこで彼は自分と同じ学ランを着た男装女子である鳥換(とりかえ)スイレンに出会う。気が動転していたミズキはスイレンが男であると勘違いしてしまう。加えて、スイレンはミズキが自分と同じ男装女子であると誤解してしまう――。
果たしてミズキは誤解を解くことが出来るのか、そして、平和な学園生活を送る事が出来るのか――。
数年前にMF文庫Jに投稿し、二次選考落ちした作品をそのままコピペしています。誰にも読まれず終わるくらいならここで供養しよう、そんな軽い気持ちで更新を続けていきますので、空いた時間にちらっと目を通して頂けると有り難いです。
そして願わくば、読者にささやかな癒やしがあらんことを。
<毎週月木、午前零時に更新する予定です>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 00:00:00
105109文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:8pt
作:コルフーニャ
ハイファンタジー
連載
N7427ER
目つきが悪い無職の青年は反社会的勢力を少し見ただけで威圧感と誤解を与えてしまい殺されてしまう。
天国にでも行ければいいやと彼も思った筈だが飛んだ先はなんと異世界だった。
無職で就活にも通らない彼はこの世界でも用済みと思われたが、彼が発する禍々しい威圧感が周りを巻き込んで影響し、他がボロボロのステータスでも威圧感だけはこの世界に無いと思われる程の数値が表れていた。彼はいつしか最強伝説と謳われるようになるだろう、本当はそれ勘違いですよ?
最終更新:2018-04-25 23:04:42
41662文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:28pt
父である魔王を復活させようとする魔族の姫。
魔王復活の生け贄に拐われた家族を救うため旅立つ勇者の子孫たる少年。
様々な挫折を味わい、思い通りに行かない現実にうちひしがれた二人が出会う時……勘違いとすれ違いを含んだまま冒険の旅が始まる。
それぞれの目的を遂げる為に、戦え姫と少年!
(二人の目的は真逆です)
最終更新:2018-03-27 17:37:21
350958文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:1351pt 評価ポイント:173pt
全感覚で味わえるVRMMORPG、Knight Of Dragon On-line……通称KODOのダンジョンで目を覚ました少年。
少年はすぐにそこが何処なのか気が付いた。自身が長らく熱中しているゲームだったからだ。
慣れた手つきでログアウトしようと試みるが、メニューは開けるのにログアウトの項目が見つからない。
しかもステータスの名前が、プレイヤーネームからリアルネームに変わっている。そして姿も、アバターではなく現実の姿になっている。
混乱する少年。
自分のいる場
所が現実世界なのか、電脳世界なのかすら分からないのだ。
まず最初に訪れた町で、少年が出会った少女はKODの小説版に登場する主人公キャラクターだった。つまりゲームとは違う世界の可能性がある。
ゲームのステータスをゲームで培った経験で生かす少年は、周囲の人物に勘違いされていく――只者ではない、と。
少年は誤解だと、勘違いだと言いたいが説明のしようがない。
「目的は一つ、元いた世界に帰ること!」
そう決めていても、目の前で問題が起こるとついつい手を出してしまう事もある。
現実、電脳、小説とが入り混じった世界を、KOD作品で得た知識と経験をフルに使って少年は駆け抜ける――よく知っていて、けれども未知の世界を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 19:00:00
220123文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:115pt 評価ポイント:19pt
これは、僕が終わる話。
偉大な両親と、秀才の姉、そして無能な僕。
誤解があって、勘違いされて、最後には皆から死ねと言われた僕の話。
いじめ、暴力表現あり。
胸くそ展開、投げっぱなしな終わり方。
これらがありますので、ご注意を。
全二十三話。完結まで一時間ごとに掲載予約済。
最終更新:2017-12-31 18:00:00
39683文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:987pt 評価ポイント:539pt
美人じゃないのになぜか微妙に異性受けのいい「プチモテ女子」の佐由利は、「女子力の高い」女性たちとの摩擦を避けるために地味でさえない格好で通勤していた。だが、社内で極めて存在感のない二歳上の仏頂面男子・磯原の思いがけない笑顔を目にしたことで俄然興味を抱き、アプローチを開始する。派遣の契約終了まであと三か月。本気を出してプチモテ女子に戻った佐由利は、存在抹消(ステルス)機能に身をひそめる磯原を攻略できるのか? 男女の綱引き、思い込み、誤解と勘違いに満ちたオフィスの全力片想い物語。
最終更新:2017-11-27 22:47:05
111976文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:256pt
作:まきしま鈴木
異世界[恋愛]
完結済
N9330EJ
俺は死んだ。
天空からお呼ばれされているが、義妹の今後が気になって仕方ない。
なにしろ無感動、無気力で十文字以上の言葉さえ話さない妹だ。
俺が頑張っているのに妹は「自分が死霊使い」だと誤解をし、心配で心配で仕方ないのでつい守ってしまう。はやく成仏したいから心配をかけさせないでくださいよイヅミさん。
最終更新:2017-11-22 12:17:40
9382文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:198pt
検索結果:208 件